大型の対象物に最適

PrimeX41は、最大で約35m離れた対象の計測もmm単位で行えるモデルです。計測対象の大きい構造体や対象まで距離が離れている対象に対して最適なカメラです。5m離れた場合の視野は約5m x 5m です。

高精度にデータを収集

OptiTrackの最大分解能は数十μmです。これはPrimeX41が所持する解像度、410万画素がその精度を安定的に担保できるモデルです。ロボットの先端や精密な計測などはPrimeX41が最適です。

計測空間が広い場合

実験施設や体育館などの大規模空間でキャプチャーするのに最適です。ドローンや搬送機、人の動作など、空間が広い対象であればこのモデル１択です。

長距離や夜間の計測に最適

カメラの設置位置から計測対象までの距離が大きく離れている場合や屋外、夜間等でキャプチャを行いたい場合に、選ばれているのがPrimeX 120です。

実際に、14mmの反射マーカーを使用してモーションキャプチャを行った際には最大キャプチャ距離40m。アクティブマーカー(自発光マーカー)使用時には、最大キャプチャ距離91mとなっています。

遠くから小さいマーカーを認識

primeX120はハイエンド機種となり、解像度もシリーズトップの1,200万画素を所持しております。従来より小さいマーカーでも認識可能です。

計測空間がPrimeX41より広い場合

実験施設や体育館などの大規模空間でキャプチャーするのに最適です。ドローンや搬送機、人の動作など、空間が広い対象であればこのモデル１択です。

スポーツ動作を精密に計測

PrimeX13は、200Hz/秒以上でサンプリングできるモデルです。野球やバスケット、ゴルフ、バレーなど、人の目では判断できない早い動作に対しても正確なデータ解析を実現します。

小型、軽量

PrimeX13シリーズは、小型軽量タイプです。設備の中に設置し、高精度に0.1mm以下で対象の動きを可視化いたします。

高速な用途に最適

PrimeX13はMotive3.0を使用することで最大で秒/1000Hzでサンプリングが可能。振動や衝突など、目では見えない現象も可視化、計測が可能です。

狭い空間での計測も可能

PrimeX13Wはレンズの視野角が「82°」でシリーズでは一番の広角計測できるモデルです。狭い空間でも他のモデルより計測空間を稼ぐことが可能。歩行動作や車室内の運転動作にも多く実績がございます。

限定した空間であれば全身計測可

FlexシリーズはUSBによる通信になり、ケーブル長の問題から、限定した空間であれば、人の骨格など全身計測が可能です。リーズナブルに動作計測したい方におすすめです。

低価格だが外部機器との同期も可能

Flexシリーズのハブに外部出力の機能があり、外部の信号と同期して計測が可能です。筋電図、フォースプレートも実績ございます。リーズナブルにバイオメカニクスのご研究も実現。

低コスト、死角をカバー

Primeシリーズに比べると抵コストで導入できるのがメリットです。死角の多い用途であれば、低コストなので、カメラ台数を多く配置することで、マーカーのロストを防ぐことが可能。

複数人を同時に計測

Motive3.0を使用することで、複数人の骨格モデルを作成し、同時に計測を行えます。団体スポーツやダンスなど、スタジオでの計測に向いています。

リハビリやVR用途に

中規規模〜大規模の室内空間であれば、広角且つ遠距離に対応しております。VR用途とリハビリのご研究にも多く実績があり、スタジオや大きい実験室において環境の制約を受けにくいモデルです。

持ち運び、手軽さ

V120シリーズは、キャリブレーションレスのモデルです。設置して即計測ができます。ちょっとした数点レベルの計測であれば、コストパフォーマンスも最強です。

振動や動き物にも取り付け可能

V120はカメラがあらかじめ、埋め込まれておりますので、取り付けた対象が動いても計測が可能です。車室内での頭の計測や、設備に取り付けての計測も可能。